初代ボルトカルの王、アフオンソ・エンリケスが生まれた地として、また、ポルトガル誕生の地としても有名。2001年に世界遺産に登録された町の入り口には”Auui Nasceu Portugal(ここにポルトガル誕生する)”と刻まれている。

 ブラガンサ公爵館は、1401年に初代ブラガンサの公爵、ドン・アフォンソ1世によって建てられた宮殿。小高い丘の上に立つ、39本ものレンガの煙突が特徴的な石造りの建物だ。中庭を取り囲むように作られた建物内の各部屋はとても広く、天井が木製で壁が石でできている。
ブラガンサ公爵館
ブラガンサ公爵館
 ポルトの北北東50kmの町。紀元前2世紀からの歴史を持ち、11〜12世紀に大司教座が置かれて「祈りのブラガ」と呼ばれる国内随一の宗教都市となりました。
街にはカテドラルや多くの教会があり、ヨーロッパの聖地の一つとして多くの巡礼者が訪れています。特に市街東5kmの丘にある「ボン・ジェズス教会(Santuario do Bom Jesus do Monte)」は、1811年に造られたネオ・クラシック様式の教会で、麓から教会までを「5感の階段」と「3徳の階段」という合計250段の美しい装飾階段が有名です。
ボン・ジェズス教会
ボン・ジェズス教会
ブラガ市内散策
ブラガ市内散策
 ポルトガル北部にある港町で、人口26万人ほどのリスボンに次ぐ第2の都市です。大西洋に注ぐドウロ川(Rio Douro)河口近くの北岸の丘陵地に市街があります。ローマ時代からこの地に王国が成立し、ポルトガルの語源にもなっています。13世紀末にイングランドと同盟が結ばれた後、当地の名産ワインがイングランドに多く輸出され、英語でポート・ワイン(ポルト・ワイン)と呼ばれるようになりました。ドウロ川沿いの街並みには中世からの歴史的建造物が多く、地区全体が世界遺産になっています。なお”ポルト”自体は”港”の意味のため、特に町を特定して区別する場合は冠詞をつけて”オポルト(Oporto)”と言います。
ポルト市内 エンリケ航海王子の像 ポルト市内
ポルト市内散策
ポルト市内散策
ポルト市内散策 ポルト夜景


背景原画(ユーラシア大陸最西端の地)