四川省報恩寺

 明の時代、1440年〜60年頃に紫禁城を模した城を、創立者の”王”氏が紫禁城を手がけた大工を雇い造らせました。当時は皇帝を模倣することは許されませんでしたので、寺と偽って現在に至り、随所に中央政府の目を欺く工夫がしてあります。楠造りの宮殿が今も残り、四川省重点文化物保護単位に指定されている。門内には四体の仁王像、本殿には菩薩像と王氏父子の像、裏には極彩色の浮き彫りのレリーフ、横には千手観音像があります。
 
 

報恩寺
 
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